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薬物治療だけでは不十分な場合や、急性型の緑内障に対して行われます。
外来ででき、入院も必要無く比較的簡単にできる治療ですが、角膜が弱っている患者さんにはできないことがあり、注意が必要です。

緑内障の治療

緑内障は、放置すれば進行性の視野狭窄を来たす疾患ですので、その治療の目的は眼圧を下げることにより、視野狭窄の進行予防あるいは現状維持を目指すことにあります。
残念ながら既に生じている視野・視力の障害を元の状態に回復させることはできません。
したがって、初めて緑内障と診断された時の視野異常は、治療を開始してもそのまま残ることになります。

眼圧をどれだけ下げれば良いかは個々の患者さんによって異なりますが、現在の緑内障治療においては「目標眼圧」という考え方が重要とされ、視野障害の程度や進行の早さを基準に目標とする眼圧を設定し、定期的な視野検査にてその目標値が正しいかどうかを評価して行くわけです。
一般的な目標眼圧は初期緑内障では10代後半、中期緑内障では10代半ば、末期緑内障では10代前半とされています。元々眼圧が低い正常眼圧緑内障では初期から目標眼圧は10代前半となります。

眼圧を下げる方法としては薬物治療(点眼、内服、注射)、レーザー治療、手術治療の3つの方法があります。

1.薬物治療

点眼薬が中心であり、最もよく行われている治療です。
より眼圧下降力の強い点眼薬や点眼回数が1回で良い点眼薬など、患者さんにとって有用な薬剤が開発されています。
手術治療と比べ、安全で長期に使用できる反面、副作用として喘息や心不全の悪化や角膜障害などがあり、定期診察の中でも副作用が無いかどうかの確認は重要です。
通常は1種類の点眼薬から開始し、眼圧の下がり方を見ながら効果が不十分な場合には種類を変更したり、追加したりします。
内服や注射はしびれ、胃腸障害、腎障害などの副作用があり、手術前など一時的に使用することが多く、長期には使用しません。

2.レーザー治療

薬物治療だけでは不十分な場合や、急性型の緑内障に対して行われます。
外来ででき、入院も必要無く比較的簡単にできる治療ですが、角膜が弱っている患者さんにはできないことがあり、注意が必要です。

選択式レーザー線維柱帯形成術(SLT)

開放型の緑内障に対して、点眼薬1本分程度の眼圧下降効果が期待できる(初回有効率約80%)レーザー手術です。
外来で簡単に行えますし、目に対する障害も少ないことから、くり返して行うことも可能です。
点眼治療の補助治療として有用な治療法です。

レーザー虹彩切開術

閉塞隅角緑内障に対して行う治療です。急性発作を起こした場合、あるいは将来起こす可能性のある狭隅角眼に対して行います。

閉塞型緑内障に対する虹彩光凝固術

3.手術治療

当院では、点眼・レーザー治療では眼圧下降効果が得られない方に対して、手術の効果、リスクを説明したうえで、最新の治療法、安全性が高い手術を施行しております。特にトラベクトーム、アルコン エクスプレス 緑内障フォルトレーションデバイスを積極的に治療に取り入れております。

●トラベクロトミー(線維柱帯切開術)・・・流出路再建術
結膜と強膜を切開して、探し出したシュレム管に細い針金のような器具を挿入します。そして線維柱帯という網目を切開して房水の流れをよくする手術です。

最新の治療機器「トラベクトーム」

線維柱帯内壁切除術・・・流出路再建術
トラベクトームという手術装置を使用して、房水の流れを良くするために、線維柱帯を電気メスによって切除する、2011年から保健医療適応になった新しい手術法です。軽度の開放隅角緑内障や先天性緑内障、レーザー治療でも期待された効果が得られなかった場合に行います。
結膜・強膜を切開せずに、角膜から器具を挿入して線維柱帯を切除します。このため低侵襲かつ短時間の手術が可能になり、電気メスによる切開のため傷口が非常にきれいになり、術後の炎症も軽減されます。
通常の緑内障手術では結膜・強膜を切開しますが、この術では温存が可能なため、将来緑内障が重症化してさらに手術が必要になった際に、他の手術がしやすいというメリットがあります。
また、白内障手術と同時施行が可能となっています。
トラベクトームはアメリカで安全性と有効性のために急速に広がっていますが、この手術を施行できる医師は2段階にわたるトラベクトーム手術研究会の研修と承認が必要となっています。

●トラベクレクトミー(線維柱帯切除術)・・・濾過手術
結膜と強膜を切開し、結膜の下にバイパス(通路)を作り、そこから房水が流れ出るようにすることで眼圧の低下をはかる手術です。手術で作った傷がすぐに治ってしまうと効果が維持できない為、わざと傷の治りを遅らせる薬(マイトマイシン)を術中に塗布します。

アルコン エクスプレス(TM) 緑内障フォルトレーションデバイス

房水の流れを良くするためにステンレス製の器具を前房内へ留置して房水の流出路を作成する手術方法です。薬物、レーザー治療等の治療法によっても十分な眼圧下降効果が得られなかった場合に、この手術が行われます。近年保険適応となった手法で、トラベクレクトミーの術式に準じて行い、バイパスを作る代わりにデバイスを留置し、それ自体を流出路とします。トラベクレクトミーと同等の眼圧下降効果が得られますが、手術時間も短縮でき、術後のリスクも軽減出来ます。また早期の視力回復も得られます。
単独手術はもちろん、白内障との同時施行も可能となっています。

緑内障の治療は一生涯に渡るものです。
患者さんもご自身の病状を理解し、現在の治療薬や眼圧で視野障害の進行防止ができているかどうかを定期的な視野検査で確認することが重要です。
副作用の有無なども積極的に担当医師と相談し、安心の上に立った治療を受けて頂ければと思います。

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